コロナ禍のゆくえ
五月になったが、コロナ禍が収束しない。それどころか大阪では病院がひっ迫している。
ワクチン接種も始まっており、何とか収束してオリンピックの開催にこぎつけてほしいものだ。
テレビには、コメンテーターと称する方々が出てくるが、後追い発言が多く、先を明確に言える人は
いない。これもそのはずで、コロナ禍の実態が誰もわからないからだと思う。
日本は、この分野の研究を従来の化学兵器につながる研究だとか言わず国民の健康生活維持に必須の
聖なる分野の研究と尊敬しないと若者が研究に入ってこないだろう。